優先度設定の構成方法

優先度 とは何ですか? Linksys アプリのどこで確認できますか? 

Linksys ルーターは、ホーム ネットワーク上のデバイスにインターネット アクセスの優先順位を与えることができます。この機能には、Linksys アプリのメイン メニューからアクセスできます。

優先度機能はどのように機能しますか? 

優先機能を使用すると、最大 3 つのデバイス (有線または無線) を選択して、WiFi 回線の先頭に移動できます。ネットワーク上の残りのデバイスは、残りの帯域幅を共有します。仕事用のデバイス、ビデオをストリーミングするデバイス、またはオンライン ゲームに使用するデバイスに優先順位を割り当てることができます。

ビデオ通話を優先するにはどうすればよいですか? 

一部の MX シリーズ ルーターでは、ビデオ通話アプリケーションを使用するときにデバイスの優先順位を設定することもできます。現時点では、Zoom または Microsoft® Teams ビデオ会議を開始または参加するすべてのデバイス (有線または無線) が、帯域幅のバランスを共有する他のすべてのデバイスよりも優先されることを意味します。このようにして、ビデオ通話の速度とスループットを最大限に高めることができます。ビデオ コールの優先順位付けは現在、Linksys MX4000 シリーズ (MX4200、MX4200 v2、MX8400、および MX12600) でのみサポートされています。

この記事では、優先機能の使用方法について説明します。 
 
Linksys アプリを使用した優先度設定の構成 

ステップ1:
モバイル デバイスをルーターの WiFi に接続し、Linksys アプリを開きます。

ステップ2:
 [Wi-Fi を管理] をタップします。

 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション  中程度の精度で自動的に生成された説明
 
ステップ 3:
Linksys クラウド アカウントを使用してログインするように求められます。必要な資格情報を入力し、[ログイン] をタップします。

 注: ルーター パスワードを使用してログインすることもできます。
 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション  自動的に生成された説明
 
 
ステップ 5: 
[ビデオ通話] または [デバイス別] を選択します。

ビデオ通話: このオプションは、Zoom および Microsoft Teams アプリケーションを優先します。ビデオ通話をタップして、機能をオンにします。

注: 一度に選択できる優先度の方法は 1 つだけです。たとえば、ビデオ コールからデバイス別に変更すると、ビデオ コールはオフになります。
 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション  自動的に生成された説明
 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション  自動的に生成された説明

デバイス別:

[デバイスの追加] をクリックし、最大 3 つのデバイスを選択して設定を保存します。 
 
テキスト  自動的に生成された説明
 
注: リストからデバイスを削除するには、デバイス名の横にある削除アイコンをタップし、[削除] を押します。
 
 
モニター画面に映る文字のスクリーンショット  自動的に生成された説明
 
LinksysSmartWifi.com で優先機能を使用する

LinksysSmartWifi.com にはダッシュボードに優先機能もあります。 [スマート Wi-Fi ツール] で [優先度] を選択して、優先機能を構成できます。ここでは、ビデオ通話デバイス別を選択できます。

ビデオ通話による優先度を有効にするには、優先度スイッチをオンの位置に切り替えて、[はい] を押します。

 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション  自動的に生成された説明
 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション  自動的に生成された説明
 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション  自動的に生成された説明

[デバイスによる優先度] を有効にするには、[優先度] スイッチを [オン] の位置に切り替えて [はい] をクリックします。
 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション, Web サイト  自動的に生成された説明
 
注: デバイスによる優先度を有効にすると、ビデオ通話が無効になります。一度に選択できる優先方法は 1 つだけです。たとえば、ビデオ通話からデバイス別に変更すると、ビデオ通話はオフになります。

 
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション  自動的に生成された説明

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