LinksysデュアルバンドWiFiルーターのWi-Fi設定の概要

LinksysデュアルバンドWiFiルーターを使用すると、WiFi®テクノロジーのパワーを楽しむことができます。これにより、ネットワークのすべてのニーズに対応する速度、範囲、セキュリティが強化され、HDビデオのストリーミング、サーフィン、電子メール、オンラインゲームのプレイ、チャットが可能になります。

LinksysデュアルバンドWiFiルーターのWebインターフェイスのWi-Fi設定を使用すると、WiFiクレデンシャルを管理することで、セキュリティの脆弱性からネットワークを構成および保護できます。このページにアクセスするには、ルーターのWebインターフェイスにログインします。手順については、ここをクリックしてください。次に、[構成] > [Wi-Fi] に移動します。

Wi-Fiページの概要

 

機能
 

説明
 

基本ワイヤレス設定
 

このページでは、ネットワークのWiFi設定を構成できます。

注:機能はルーターのモデルによって異なり、EasyMesh™機能を有効にしている場合は一部の設定が制限されます。

EasyMesh

Linksys E7350およびLinksys E8450は、EasyMeshテクノロジーを搭載しています。この機能により、ルーターはLinksys EasyMesh子ノードを追加して、WiFiを拡張し、EasyMeshが対応する他のデバイスと互換性を持たせることができます。
 
  • EasyMeshを有効または無効にするには、チェックボックスをクリックして、ページの下部にある[保存]をクリックします。
  • EasyMesh機能は、ルーターが工場出荷時のデフォルトになっている場合は無効になりますが、セットアップウィザードを使用してルーターをセットアップした後に有効になります。
  • EasyMesh子ノードを追加してWiFiを拡張するには、[新しいノードの追加] をクリックします。手順については、ここをクリックしてください。

注:ノードにEasyMeshを対応する最新のファームウェアがあることを確認してください。
 
  • 接続されているクライアントまたは子ノードのリストを表示するには、メッシュ情報をクリックします。
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5 GHzワイヤレス設定

注:オプションはモデルによって異なります。以下の例では、Linksys E7350が示されています。混合オプションの設定をそのままにしておくことをお勧めします。

 
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EasyMeshが有効
 
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EasyMeshが無効

2.4 GHzワイヤレス設定

注:オプションはモデルによって異なります。以下の例では、Linksys E7350が示されています。混合オプションの設定をそのままにしておくことをお勧めします。

 
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EasyMeshが有効

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EasyMeshが無効

Wi-Fi
Protected
Setup

 

Wi-Fi Protected Setup™(WPS機能は、ルーターのブロードキャストSSIDが無効になっている場合、無線帯域のいずれかが無効になっている場合、またはMACフィルタリングが有効になっている場合は使用できません。
 
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ワイヤレス
セキュリティ

 

ワイヤレスセキュリティ設定は、ワイヤレスセキュリティページで構成できます。 EasyMesh機能が有効になっている場合、サポートされているオプションはWPA2 Personalのみです。

注:オプションはモデルによって異なります。以下の例では、Linksys E7350が示されています。

 
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ゲストアクセス
 

ゲストアクセスページでゲストネットワークを有効または無効にできます。ゲストパスワードは432文字で構成されています。 [変更]をクリックして、ゲストパスワードを更新します。ゲストネットワークの構成が完了したら、[保存]をクリックします。

ゲスト名は、末尾に-guestが追加されたメインのWiFi名を使用します。

注:設定は、ルーターのモデルによって異なる場合があります。

 
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ワイヤレスMAC
フィルター

 

ワイヤレスMACフィルターの前にあるボックスをクリックして、有効または無効にします。次に、これにより、MACアドレスフィルターリストにリストされているコンピューターがWiFiにアクセスできないようにするか許可するかを選択します。最大32個のMACアドレスを入力するか、ワイヤレスクライアントリストをクリックして、WiFiにすでに接続されているデバイスのMACアドレスを登録できます。
 
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次に、完了したら、ページの下部にある[保存]ボタンをクリックします。
 
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ワイヤレスクライアントリストには、次のオプションがあります。
 
  • 並べ替える-ドロップダウンメニューをクリックすると、IPアドレス、MACアドレス、インターフェイス、またはクライアント名の順にクライアントが並べ替えられます。
  • MACアドレスフィルターリストに保存-選択したクライアントのHTTPがリストに追加する前にボックスをクリックします。
  • 追加-これにより、選択したクライアントのMACアドレスがMACアドレスフィルターリストに追加されます。
  • 更新-これにより、更新されたクライアントのリストが取得されます。
  • 閉じる-これでウィンドウが終了します。
 
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ワイヤレスMACフィルターの構成手順については、ここをクリックしてください。
 

ビームフォーミング
 

ルーターのビームフォーミング機能はデフォルトで有効になっています。無効または有効にするには、ボックスをクリックしてから[保存]をクリックします。
 
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