LinksysデュアルバンドWiFiルーターでのDDNSの有効化

ダイナミックドメインネームシステム(DDNSサービスを使用すると、固定ドメイン名をダイナミックインターネットIPアドレスに割り当てることができます。これは、独自のWebサイトをホストしている場合、またはルーターの背後にサーバーをセットアップしている場合に役立ちます。

LinksysデュアルバンドWiFiルーターは、DynDNSTZOの両方をサポートしています。この機能を使用する前に、必ずいずれかのプロバイダーでアカウントを作成してください。以下の手順に従って、DDNSサービスを有効にします。
 
ステップ1
LinksysデュアルバンドWiFiルーターのWebインターフェイスにログインします。手順については、ここをクリックしてください。

ステップ2
[構成]タブをクリックします。

ステップ3
[セキュリティ]をクリックします。

ステップ4
[DDNS]をクリックします。

 
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ステップ5
[DDNS]ページで、[DDNSサービス] のドロップダウンボタンをクリックし、[有効にする] に設定します。
     
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ステップ6
有効にしたら、DDNSサービスのドロップダウンでプロバイダーを選択します。

注:以下の画像では、DynDNSが例として使用されています。

 
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指定したフィールドに次のDDNSサービスアカウントの詳細を入力します。
 
  • ユーザー名 DDNSユーザー名を入力します。
  • パスワード DDNSアカウントのパスワードを入力します。
  • ホスト名 DDNSアカウントに使用したホスト名を入力します。
  • メール交換(任意) – メール交換サーバーのアドレスを入力します。これにより、DDNSアドレスからの電子メールがメールサーバーに送信されます。
次のオプションを選択します。
 
  • システム – 使用しているDDNSサービスを選択します。デフォルトは動的です。
  • バックアップMX – このオプションを使用すると、メール交換(MX)をバックアップにすることができます。デフォルトのオプションは無効です。
  • ワイルドカード – このオプションを使用すると、DDNSアドレスホストにワイルドカードを使用できます。デフォルトのオプションは無効です。
[ステータス]フィールドに接続ステータスが表示されます。

ステップ7
[更新]をクリックして変更を適用します。

ステップ8
[保存]をクリックします。
 
これで、DDNS設定が正常に更新されました。

 

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